授業の概要 | 音楽を表現文化の一分野としてとらえ、実践を通して音楽的感性を育てることを目標に置く。本講座では、クラリネットの演奏技術を習得することを中心とし、楽曲の演奏法や曲の分析研究を行いつつ表現芸術としての音楽についても考えていく。かんがっきの種類、歴史等についての研究を行う。そして、平易な小曲の演奏とアンサンブルができるようにすることを目指す。準備してある楽器は、7台である。したがって楽器未所持者の履修は、7人を限度とする。楽器を持参できる学生はこの限りではない。但し、リードなどの附属品は自己負担。 |