授業計画 | テーマ | 内 容 |
第1回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
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例:インベンション第1番
(反行や逆行、レトロ手法や拡大・縮小等バッハの作曲手法にもふれる)各声部を正確に演奏するだけでなく、主題や応答の理解のもとに演奏する方法を身につける。
読譜力をつける~転調、リズム、指使い等
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第2回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
J・Sバッハ 三声シンフォニア(№1,6,9,12)
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例:シンフォニア第9番
厳格な三重フーガ~多様な手法を学ぶ。メロディー、ハーモニーを正確に読み取ることはもちろん、三声の対位法の設計も学ぶ。左手の下行する順次進行やオクターヴの動きに注目する。
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第3回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
J・Sバッハ 三声シンフォニア(№1,6,9,12)
ハイドン ソナタ
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例:ソナタXⅥ-37 古典派におけるDynamicの演奏法や装飾音、スタカートの方法を研究する(前打音の諸問題について研究する)
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第4回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
J・Sバッハ 三声シンフォニア(№1,6,9,12)
ハイドン ソナタ
モーツァルト ソナタ
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例:ソナタK.570 「アウフタクトの演奏法」、「音楽における息とは」「拍子の2つ意味」「拍節法」等の読譜力を身につける。~受講者のレベルに応じたエチュードなどで基本技術を習得する。(ソナタ形式、ロンド形式、・・・休符は音楽の重要な表現だと言ったモーツァルトの意味を探ろう)
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第5回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
J・Sバッハ 三声シンフォニア(№1,6,9,12)
ハイドン ソナタ
練習曲 ツェルニー クラマー=ビューロー
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各エチュードより基本テクニックの習得(指だけを使った打鍵・アフタータッチ奏法、腕・手首・上腕の脱力方法、指の独立、指の強化、関節をとめる打鍵など)
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第6回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
J・Sバッハ 三声シンフォニア(№1,6,9,12)
ハイドン ソナタ
モシュレス モシュコフスキー
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第7回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
J・Sバッハ 三声シンフォニア(№1,6,9,12)
ハイドン ソナタ
モシュレス モシュコフスキー
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第8回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
J・Sバッハ 三声シンフォニア(№1,6,9,12)
ハイドン ソナタ
モシュレス モシュコフスキー
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第9回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
J・Sバッハ 三声シンフォニア(№1,6,9,12)
ハイドン ソナタ
モシュレス モシュコフスキー
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第10回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
J・Sバッハ 三声シンフォニア(№1,6,9,12)
ハイドン ソナタ
モシュレス モシュコフスキー
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第11回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
J・Sバッハ 三声シンフォニア(№1,6,9,12)
ハイドン ソナタ
モシュレス モシュコフスキー
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第12回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
J・Sバッハ 三声シンフォニア(№1,6,9,12)
ハイドン ソナタ
モシュレス モシュコフスキー
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第13回目 |
J・Sバッハ 二声インベンション(№1,4,8,14)
J・Sバッハ 三声シンフォニア(№1,6,9,12)
ハイドン ソナタ
モシュレス モシュコフスキー
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公開演奏会に向けてのまとめ(音符の確認と楽譜の再確認)
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第14回目 | |
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第15回目 |
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