授業計画 | テーマ | 内 容 |
第1回目 | 基本的理解 | 第1章:ビジネスエシックス(経営倫理)とは
(概念説明) |
第2回目 | 発祥地アメリカでの展開 | 第2章:アメリカで盛んになった産学による経営倫理
(歴史的流れ) |
第3回目 | 日本の企業社会への導入 | 第3章:なぜ今、日本で「経営倫理」が問われるのか
(経営体質の変化) |
第4回目 | 経営価値観の変貌 | 第4章:新しい経営価値の創造と経営倫理
(新旧価値観の分析) |
第5回目 | 経営価値の詳細 | 第5章:経営価値4原理システムの図解による説明
(本来、経営とはどんな原理で動くのか) |
第6回目 | 組織論での位置付け | 第6章:組織倫理と個人倫理は”車の両輪”
(倫理観の二面性) |
第7回目 | 経営倫理とイノベーション | 第7章:新旧両原理の拡大均衡化とイノベーションに
よる持続的成長
(イノベーションの役割) |
第8回目 | 理念と行動 | 第8章:経営理念と企業倫理行動基準の徹底
(行動基準の役割) |
第9回目 | 新しい利害関係者(Stakesholders) | 第9章:Stakesholders ManagementとCorporate
Governance
(Stakesholdersの役割) |
第10回目 | グローバル時代へ | 第10章:グローバル時代の経営倫理の重要性
(新しい経営価値観作りへ) |
第11回目 | 新しい労使関係へ | 第11章:人間性+社会性の「反」+「促」の推進とこれからの労使協力 |
第12回目 | 今後の展望(日本社会における) | 第12章:わが国企業の経営倫理への遅れをどう取り戻すか
(今後の日本社会への課題) |
第13回目 | 今、総括へ(テキストブックの総復習) | あとがき (本書に見る経営倫理テーマの展開特色)
|
第14回目 | 本コース全体の総括へ | ビジネスエシックス(経営倫理)はどう教えられるか
(科目としての倫理観) |
第15回目 | 将来展望へ | 日本企業(社会)における経営倫理とは
(原点に戻る論議) |