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音楽芸術論

科 目
音楽芸術論
区 分
教養科導入科目群
授業コード
28209
開設セメスター
2S
曜日・時限
木/34
単位数
2単位
担当者名
網野 公一
授業の概要
19世紀の芸術音楽(器楽)の作品論
音楽は、作曲され演奏され、そして受容される。西洋近代の芸術音楽の場合、作曲家と演奏家に分業されて音楽を発信する主体になることが多いようである。本講義では、19世紀の芸術音楽(器楽)に取材しつつ、作曲家の側からの作品論を考えつつ、楽曲を多角的に考察して、「音楽芸術とは何か」の命題に迫ってみたい。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
概説ー1-ガイダンス
第2回目
概説ー2-19世紀のヨーロッパ & 音楽社会史
第3回目
交響曲ー1-ベートーヴェン
第4回目
交響曲ー2-シューベルト
第5回目
交響曲ー3-シューマン
第6回目
交響曲ー4-メンデルスゾーン
第7回目
交響曲ー5-ブラームス
第8回目
ピアノ協奏曲ー1-ベートーヴェン
第9回目
ピアノ協奏曲ー2-ブラームス
第10回目
ピアノ協奏曲ー3-チャイコフスキー
第11回目
ヴァイオリン協奏曲ー1-ベートーヴェン
第12回目
ヴァイオリン協奏曲ー2-メンデルスゾーン
第13回目
ヴァイオリン協奏曲ー3-チャイコフスキー
第14回目
室内楽ー1-ベートーヴェン
第15回目
室内楽ー2-ブラームス

使用テキスト
特になし
参考文献
講義中にその都度指示する。用意できる学生は、各自楽譜等を持参する。
成績評価方法
数回のレポート報告(提出)で評価する。
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