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農芸化学実験III

科 目
農芸化学実験III
区 分
農芸化学科科目群
授業コード
25603
開設セメスター
6S
曜日・時限
月~木/678
単位数
4単位
担当者名
河野 均 他
授業の概要
      次の1~3の専門実験を行う。1.食品実験Ⅱ:食品原料および食品タンパク質、ペクチン、合成添加物等を分離し性質を調べ、油脂は加工、貯蔵中の酸化過程を学ぶ。2.酵素実験:酵素の反応機構を修得させる。アミラーゼ、インベルターゼを用いて、その触媒作用を理解させる。3.農薬実験:農薬の合成方法を修得し、その純度を公定法で決定する。一方、農薬としての生物活性を調べるための生物検定法を修得する。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
      食品原料の主要成分の分離
第2回目
      小麦タンパク質とペクチン物質
第3回目
      添加物の定性・定量
第4回目
      脂質の自動酸化・過酸化物質
第5回目
      酵素活性測定
第6回目
      反応カイネティックス
第7回目
      酵素反応生成物の同定
第8回目
      至適温度・至適pH
第9回目
      活性化エネルギーの測定
第10回目
      農薬の合成・純度の測定
第11回目
      農薬の生物検定
第12回目
      殺菌剤の抗菌試験
第13回目
第14回目
第15回目

使用テキスト
農芸化学実験操作法/玉川大学農学部農芸化学教室
参考文献
成績評価方法
出席状況、課題レポート提出で評価
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