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食料経済学

科 目
食料経済学
区 分
農学科科目群
授業コード
15058
開設セメスター
3S
曜日・時限
木/78
単位数
2単位
担当者名
岩坪 友義
授業の概要
          我が国の食生活に密接に関連している穀類、野菜、果実、肉類、乳卵類などの「食料」を対象として、経済学の基礎的な倫理と考え方を講義します。また、国際比較に基づき、食料の需要と供給、日本人の食生活に関連した流通ならびに加工についても触れます。さらには、近年急成長している外食産業についても、産業構造面から今後の展開方向について解説します。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
          食料経済学の基礎理論
                食料とは
第2回目
                需要の価格弾力性、所得弾力性
第3回目
                供給曲線、供給の価格弾力性
第4回目
                農産物の供給弾力性
第5回目
          食料の需要
                国内の食料生産と消費(穀類、野菜など)
第6回目
                国内の食料生産と消費(肉類、魚介類など)
第7回目
          食料の流通
                食料流通の特徴
第8回目
                青果の流通、肉類の流通
第9回目
                鶏卵の流通、水産物の流通
第10回目
          食品工業
                食品加工と食品工業
第11回目
                加工食品の流通
第12回目
          食生活の変化と外食産業
                食生活の変化
第13回目
                食文化
第14回目
                外食産業
第15回目
                まとめ

使用テキスト
食料経済学/岩坪友義/宣協社
参考文献
成績評価方法
試験70%/授業への参加度30%
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