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学外工場実習I

科 目
学外工場実習I
区 分
経営工学科科目群
授業コード
開設セメスター
6S
曜日・時限
単位数
1単位
担当者名
阿久津 正大
授業の概要
経営工学科では、実社会で生起する諸問題を直接的に取り扱うことを目的としている。そのため、学内での講義や演習,実験などが実務ではどのように生かされているのかを体験することを欠かせない。そのため、この企業実習を卒業要件としている。学内での勉学をオブジェクトと考えると、この実習を履行することによりオブジェクト指向型のプログラミングを完結することが期待される。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
学外工場実習Ⅰ二人一組を原則として、学科が準備した企業、その他で20日間以上の実習をする。企業にもよるが、例年、夏休みの第一日から始まる。
第2回目
派遣先の担当者と打ち合わせて、計画を立案し、指導教官へ報告する。
第3回目
派遣先の勤務規定に従って、実習をする。
第4回目
データをまとめて、考察し報告書に集約する。
第5回目
派遣先で実習の成果報告会を実施する。
第6回目
9月末に、学内での報告会を実施する。この時には、内容の要約版を準備する。
第7回目
通常、夏休み中の実習となるので、履修登録は6セメ科目として行う。
第8回目
学内報告会終了後、学科内の審査会にて、合否判定が行われる。
第9回目
第10回目
第11回目
第12回目
第13回目
第14回目
第15回目

使用テキスト
学外工場実習の手引きー学科編
参考文献
講義、演習などで使用している教科書
成績評価方法
1.20日間以上の正規の勤務。
2.実習報告書の作成
3.企業での報告会
4.簡約報告書の作成
5.学内での報告会ー発表と出席
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