検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

数値流体力学

科 目
数値流体力学
区 分
機械工学科科目群
授業コード
13017
開設セメスター
7S
曜日・時限
月/78
単位数
2単位
担当者名
亀ヶ谷 博
授業の概要
パーソナルコンピュータの高性能化と普及のおかげで、従来、解くことが非常に困難であった流れの解析が可能になった。本科目ではポテンシャル流れを取り上げる。初めに、ポテンシャル流れの方程式の誘導と解析方法に用いる有限要素法の基礎を述べる。次に、計算プログラムおよび流れのモデルを作成し、パーソナルコンピュータで解析する。最後に、解析結果をグラフィックス表示する。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
意義数値流体解析の必要性と重要性
第2回目
有限要素法の基礎基礎方程式の誘導
第3回目
同上マトリックス法1
第4回目
同上マトリックス法2
第5回目
同上有限要素法の定式化1
第6回目
同上有限要素法の定式化2
第7回目
数値解析計算プログラムの作成1
第8回目
同上計算プログラムの作成2
第9回目
同上モデル作成1
第10回目
同上モデル作成2
第11回目
同上数値計算1
第12回目
同上数値計算2
第13回目
同上数値計算3
第14回目
同上グラフィックス表示1
第15回目
同上グラフィックス表示2

使用テキスト
使用しない。
参考文献
必要に応じて紹介する。
成績評価方法
定期試験で評価する。
検索トップページ担当別50音一覧