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ｱｶﾃﾞｪﾐｯｸ･ﾗｲﾃｨﾝｸﾞ

科 目
ｱｶﾃﾞｪﾐｯｸ･ﾗｲﾃｨﾝｸﾞ
区 分
コアII言語表現科目群
授業コード
51013
開設セメスター
2S
曜日・時限
木/12
単位数
2単位
担当者名
小田　真幸
授業の概要
        一般的な英語論文の書き方の指導を行う。まず論文をかくにあたっての図書館の利用法やインターネットによる資料検索の方法、資料の整理の方法などについての講義を行い、情報収集の技術を修得させる。次に評論、解説、調査報告書などの様式を実際に書いてもらい、添削指導を行う。さらに、自分がまとめた内容についての口頭発表とその資料の作成の方法についても指導すると同時に、プレゼンテーション・ソフトウェアの使い方も修得させる。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
          Introduction
                What is academic writing? Organization of cource
第2回目
          Writing in your field
                Lecture:Writing in Social Science
                Workshop:Resources on the net
第3回目
          Organizing Resources
                Lecture:List of References
                Workshop:Resources in the Library
第4回目
          Writing Up
                Lecture:Types of Writing
                Workshop:Citation
第5回目
          〃
                Lecture:Audience
                Individual Conferences
第6回目
          〃
                Lecture:Organization of Academic Papers
                WRITTEN ASSIGMENT(1)DUE
第7回目
          〃
                Lecture:Presenting Your Ideas
                Workshop:Outlining
第8回目
          〃
                Lecture:Oral vs. Written Presentations
                Workshop:Parapharasing
第9回目
          〃
                Lecture:Preparing for Oral Presentations
                Workshop:Individual Conferences
第10回目
          Oral Presentation
                Lecture:Handouts and Visual aids
                Workshop:Powerpoint
                WRITTEN ASSIGNMENT(2)DUE
第11回目
          〃
                Preparations for Presentation
第12回目
          〃
                Presentation & Evluation
第13回目
          〃
                〃
第14回目
          Wrap-up
第15回目
          予備日

使用テキスト
開講時に指示する。
参考文献
Thesarusを何か1冊持っておくと便利である。詳しくは開講時に指示する
成績評価方法
Written Assignements(1)+(2) 30% Oral Presentation(Presentation/Handouts/Power point Files)20% Final Paper20% 平常点（クラスのBulletin Boardへの投稿、Weekly Assignmentsなど)30%なお、機材の操作との関係から、授業開始後の入室は原則として禁止する。この講座ではネットワークを多用し、諸連絡、課題の提出､講評などを行う。MS-WORDの基本的操作とキャンパスのネットワークを使ったE-mailの送信、受信（添付ファイルを伴う）は開講までにマスターしておくことが望まれる。また課題等は必ずフロッピーなどにバックアップを取っておいて欲しい。機器の操作のミスによる提出物の遅れは減点の対象となるので注意のこと。
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