Sllabus-音楽専門実技IV(ﾋﾟｱﾉ)

音楽専門実技IV(ﾋﾟｱﾉ)

授業の概要

専門実技

III

の授業の発展として行う。ピアニストが出す多彩な音色は多彩な打鍵で生まれる。

メロディーをどういうタッチで弾いたら美しく音楽的に聞こえるのか、その演奏テクニックを学ぶ。

ロマンスタイルの作品･近現代スタイルの作品を中心に進めていく。特にショパン･リスト･シューマン･ブラームス等の作品から豊かな表現力と技術を身につける。よりピアニスティックな追求をしていく。

またラヴェル･ドビュッシー等の印象派の作曲家の作品についても知識と演奏力をつける。

個人レッスンで行う。

授業計画	テーマ	内容
第1回目	☆ソナタ形式 ☆演奏を生かすための分析 ☆フレージング ☆アゴーギク上記のテーマを基盤にして実力に応じたピアノ曲の研究を行う	個別指導担当教官より指示する
第2回目	〃	〃
第3回目	〃	〃
第4回目	〃	〃
第5回目	〃	〃
第6回目	〃	〃
第7回目	〃	〃
第8回目	〃	〃
第9回目	〃	〃
第10回目	〃	〃
第11回目	〃	〃
第12回目	〃	〃
第13回目	〃	〃
第14回目	〃	〃
第15回目	〃	総合評価

使用テキスト	ショパンエチュード･バッハ平均律集I･II ロマンスタイル･近現代の作品、その他各自の技量に応じて担当者により指示する。
参考文献	各自の技量に応じて担当者より指示する。
成績評価方法	実技100% 近現代スタイル 1800年後半以降の自由曲