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国際社会論

科 目
国際社会論
区 分
教養科導入科目群
授業コード
18124
開設セメスター
1S
曜日・時限
水56
単位数
2単位
担当者名
石田 洋子
授業の概要
      今日、国際化時代を迎え国際交流が盛んになってきた。政治・経済・社会問題ないし文化等についても、共通の意識を有するようになった。なお、地球環境・人口・食糧問題等についても関心が高まっている。これからの地球社会を生きる世界市民として、各国の制度、組織、慣習、国民性、政策、理念等について理解を深め共生の方向を探りたい。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
      日本の政府開発援助(ODA
      講師自己紹介
      日本の政府開発援助の概要
第2回目
      援助に係わる組織・人々
      日本及び海外の援助機関
第3回目
      南西アジアにおける開発援助1
      南西アジアにおける開発
第4回目
      南西アジアにおける開発援助2
      バングラデシュ及びネパールの社会経済と開発
第5回目
      中南米における開発援助1
      中南米における開発
第6回目
      中南米における開発援助2
      ホンデュラス、グァテマラ、ボリヴィアの社会経済と開発
第7回目
      旧社会主義国における開発援助1
      旧社会主義国における開発
第8回目
      旧社会主義国における開発援助2
      ウズベキスタン及びマケドニアの社会経済と開発
第9回目
      アフリカ諸国における開発援助1
      アフリカ諸国における開発
第10回目
      アフリカ諸国における開発援助2
      セネガル及びマリの社会経済と開発
第11回目
      これからの援助の課題
      ジェンダー、貧困対策
第12回目
      これからの援助の課題
      市場経済化への移行、環境問題
第13回目
      国際援助への参加
      我々の援助への係わり方、マスコミからの情報
第14回目
第15回目

使用テキスト
プリント配布により授業を進める。
参考文献
・「ODAの経済学」日本評論社
    ・「ジェンダー・開発・NGO」新評論
    ・「第三世界の農村開発」明石書店
成績評価方法
期末レポートによって評価する。
履修条件等
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