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映画芸術論

科 目	映画芸術論	区 分	教養科導入科目群
授業コード	18101、18309	開設セメスター	1S、2S
曜日・時限	水12、水12	単位数	2単位
担当者名	曽根田　憲三

授業の概要

一つの時代に産声を上げた大衆のための映画は、広範囲の人々に快楽を与えることを意図した芸術であリ、その時代の要請や文化的特徴を微妙に反映した貴重な資料である。そこで、このクラスでは様々なジャンルの作品を通して芸術としての映画、時代の息づかいを伝える記録としての映画について考える。

授業計画	テーマ	内 容
第1回目	文学と映画	『風と共に去りぬ』
第2回目	文学と映画	『オズの魔法使い』
第3回目	文学と映画	『カサブランカ』
第4回目	文学と映画	『深夜の告白』
第5回目	文学と映画	『サイコ』
第6回目	ミュージカル	『マイ・フェア・レディ』
第7回目	ミュージカル	『ウエストサイド物語』
第8回目	ミュージカル	『雨に唄えば』
第9回目	ＳＦ	『地球の静止する日』
第10回目	ＳＦ	『遊星よりの物体Ｘ』
第11回目	ＳＦ	『ボディー・スナッチャ―』
第12回目	ＳＦ	『ブレードランナー』
第13回目	アクション	『トゥルーロマンス』
第14回目	アクション	『ローニン』
第15回目	アクション	『フェイス/オフ』

使用テキスト	アメリカ文学と映画（開文社）
参考文献	開講時に指示する
成績評価方法	レポートを基本に、出席状況、授業への姿勢などを参考にして判断する。
履修条件等	特になし

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