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教育と情報

科 目
教育と情報
区 分
教養科発展科目群
授業コード
18378
開設セメスター
4S
曜日・時限
金12
単位数
2単位
担当者名
照屋 さゆり
授業の概要
情報化社会といわれる今、教育現場においても情報を扱う様々な取り組みがおこなわれている。情報がとくに学校や教育にもたらしているものは何か、なぜ、情報を学校で学ぶのか、など学校教育における情報教育の現状を学びながら、情報教育について模索する
GOAL
情報とはなにかを述べることができる
情報教育の現状を理解する
なぜ情報を学ぶのかを考える
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
授業概要授業の概要
第2回目
情報とはなにか
メディアの移り変わり
メディアのうつりかわり
教育に利用されている技術、メディアの変遷
教育とコンピュータの歴史
第3回目
新しい技術が教育に与える影響ネットワークによって何ができるか
インターネットのしくみ
ネットワークはどのように利用できるか
インターネットに託されるもの
情報発信
第4回目
自己表現について受け身でなく、発信することの意義
自己表現とは
プレゼンテーションのために
第5回目
変わっていく学校情報教育の未来
2002年に学校は変わる?
学校教育とコンピュータ
高度情報化社会の中の学校
第6回目
教育的問題をさぐる学校において問題になっていることは何か
いじめ、不登校、その他
問題の把握と現状の情報収集
第7回目
プレゼンテーションの作成学校問題を探って
プレゼンテーションを作成する
第8回目
プレゼンテーションの発表自己表現
第9回目
情報教育の意義現代社会に必要とされる能力は
コンピュータを利用して学ぶ
ツールとしての技術
第10回目
情報教育の現状ネットワークの利用と学校教育
コラボレーション(共同、協調学習)
ディスカッション
第11回目
ネットワークを利用した教育ネットワーク利用の現状
グループ別情報収集
がっこす、めでぃあきっず、日本人学校、ワールドクラス、等
第12回目
グループ別発表学校教育のネットワーク利用の現状について
第13回目
情報教育のおける問題点とは情報教育の環境整備
教育方法
教員と学校の体制
ソフトウェア
第14回目
情報教育における評価情報の役割と地域社会との関わり
情報社会では何が評価されるか
コンピュータ不安
能力か成果、過程重視か?
家庭におけるコンピュータ利用
第15回目
レポート発表と評価情報教育における参考文献を読んで

使用テキスト
教科書は使用しない
 必要に応じてプリントを配布する
参考文献
授業の中で紹介する
成績評価方法
授業への参加20%
 レポート課題60%
 発表課題20%
履修条件等
パソコンの基礎知識があることが望ましい
PC演習室を利用します
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