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教養総合講座B

科 目
教養総合講座B
区 分
教養科導入科目群
授業コード
18216
開設セメスター
1S
曜日・時限
土34
単位数
2単位
担当者名
網野 公一
授業の概要
19世紀のピアノ協奏曲における作品論
西洋近代の芸術音楽の場合、作曲家と演奏家に分業されて音楽を発信する主体になることが多いようである。本講義では、19世紀のピアノ協奏曲に取材しつつ、作曲家の側からの作品論を考えつつ、楽曲を多角的に考察して、「音楽とは何か」の命題に迫ってみたい。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
概説ー1-ガイダンス
第2回目
概説ー2-19世紀ヨーロッパの音楽社会史
第3回目
序説ー1-ピアノとオーケストラの歴史
第4回目
序説ー2-モーツァルトのピアノ協奏曲
第5回目
作品論ー1-ベートーヴェンのピアノ協奏曲ー1-
第6回目
作品論ー2-ベートーヴェンのピアノ協奏曲ー2-
第7回目
作品論ー3-ベートーヴェンのピアノ協奏曲ー3-
第8回目
作品論ー4-ベートーヴェンのピアノ協奏曲ー4-
第9回目
作品論ー5-リストのピアノ協奏曲ー1-
第10回目
作品論ー6-リストのピアノ協奏曲ー2-
第11回目
作品論ー7-ブラームスのピアノ協奏曲ー1-
第12回目
作品論ー8-ブラームスのピアノ協奏曲ー2-
第13回目
作品論ー9-ブラームスのピアノ協奏曲ー3-
第14回目
作品論ー10-ブラームスのピアノ協奏曲ー4-
第15回目
まとめ作品論

使用テキスト
『ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番』全音楽譜出版社、『リスト/ピアノ協奏曲第1番』音楽之友社、『ブラームス/ピアノ協奏曲第2番』全音楽譜出版社
参考文献
講義中にその都度指示する。
成績評価方法
数回のレポート報告(提出)で評価する。
履修条件等
特になし
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