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音声学演習

科 目
音声学演習
区 分
教養科発展科目群
授業コード
18234
開設セメスター
4S
曜日・時限
月34木34
単位数
4単位
担当者名
榎本 正嗣
授業の概要
音声学の基本的な知識を基に言語音を実際に観察し、分析する作業を行う。題材とする言語は日本語と英語とし、それらを比較することにより、両言語の音構造を明らかにすることを目的とする。本年度からこの授業はインターネット上の仮想教室を使って、ディスカッション、プレゼンテーションなどを行う部分と、対面授業の組み合わせで構成される予定。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
音素と異音

音素と異音の関係
第2回目
音素と異音日本語の音素と異音
第3回目
音素と異音プレゼンテーション1
第4回目
音素と異音英語の音素と異音
第5回目
音素と異音プレゼンテーション2
第6回目
音節構造シラブルとモーラ
第7回目
音節構造日英語の音節構造1
第8回目
音節構造日英語の音節構造2
第9回目
音節構造プレゼンテーション3
第10回目
アクセント日本語の音調アクセント
第11回目
アクセント英語の強勢アクセント
第12回目
アクセントプレゼンテーション4
第13回目
リズム、イントネーション意味との関わり合い
第14回目
リズム、イントネーションプレゼンテーション5
第15回目
まとめ

使用テキスト
授業内で指示する。
参考文献
授業内で指示する。
成績評価方法
試験、レポート、プレゼンテーション、授業参加度
履修条件等
「音声学」、「比較言語論」履修者で、コンピュータ、インターネットの知識をある程度持ち合わせている学生が望ましい。
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