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食品化学各論

科 目
食品化学各論
区 分
農芸化学科選択科目群
授業コード
15619
開設セメスター
4S
曜日・時限
月/12
単位数
2単位
担当者名
松山 惇
授業の概要
      食品は、栄養生理上の機能と、色、味、香りなどの嗜好上の機能を備えている。また、食品において最も重要なことは安全性である。食品の加工や保蔵の過程では、酸化、変色などの機能低下や品質を損なう現象も見受けられる。されに、食品原料である天然物中には思わしくない成分も含まれている。これらの問題に触れながら、食品に関する知識を深める。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
      食品の嗜好成分
        おいしさの判定
第2回目
      食品の色
        食欲を引き起こす要因、呈色成分
第3回目
      〃
        色素の分解と変色、食肉の色と亜硫酸塩
第4回目
      食品の味
        基本味、味覚応答、閾値
第5回目
      〃
        味覚成分
第6回目
      食品の香り
        香気成分
第7回目
      〃
        動物性食品の香り
第8回目
      脂質の酸化と抗酸化
        酸化の因子、脂質の自動酸化
第9回目
      〃
        抗酸化剤
第10回目
      食品成分の加熱変化
        タンパク質、脂質、糖質の加熱変化
第11回目
      食品における酵素作用
        酵素的褐変反応、プロテアーゼ
第12回目
      食品成分間の反応
        非酵素的褐変反応と食品の品質
第13回目
      〃
        脂質とタンパク質、アルカリ中でタンパク質に起こる変化
第14回目
      食品の有害成分
第15回目
      食品の物性

使用テキスト
食品学総論/安本教傳 他著/同文書院
      配布資料
参考文献
食品化学/古賀克也 他著/三共出版
      食品の品質と成分間反応/並木満夫・松下雪郎 編/講談社
      食品機能化学/中村良 他著/三共出版
成績評価方法
出席状況、レポートおよび期末試験により総合的に評価する。5段階評価。
履修条件等
すでに「食品化学概論」を習得していることが望ましい。
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