授業計画 | テーマ | 内 容 |
第1回目 |
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凝固点降下、化学平衝等のデータを用いたパソコン作図
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第2回目 |
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数少ない吸熱反応の例を取り上げ、反応によって冷たくなる現象を体感し、熱測定を行い、吸熱反応が自然に起こる場合について考察する。
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第3回目 |
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第4回目 |
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「タンパク質の化学」、「油脂の化学」、「糖の化学」、「化学メッキ」、「電解メッキ」、「電池」、「ナイロンの合成」その他インターネット上の情報などから適当な題材を選び、予備実験を行い、自作の教材プリントを作成して配布し、実験終了後の討論に備える。
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第5回目 |
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第6回目 |
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第7回目 |
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第8回目 |
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第9回目 |
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第10回目 |
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身の回りの高分子物質であるプラスチックを題材として高分子化合物の特性を調べる。
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第11回目 |
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第12回目 |
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第13回目 |
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パソコン作図により、0次反応、1次反応、2次反応の反応速度の違いを視覚的に確かめる。
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第14回目 |
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濃度や温度などの反応条件が決まれば反応速度が決まることから、着色が起こる時間や、発光が起こる時間が予測できるような反応例(時間反応)がある。このような時間反応から反応速度の解析を行ってみる。
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第15回目 |
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3種の酸について中和適定を行い、その反応計数を求め、反応式を完成する。酸の中和も推定する。
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