授業計画 | テーマ | 内 容 |
第1回目 |
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花、野菜、果樹の分類(食物の分類方法を丁寧に解説)
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第2回目 |
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花、野菜、果樹の実物学習(実際に園芸植物を手で見て触ってもらい、それぞれで感想を述べ合って戴く)
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第3回目 |
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根、茎、葉、花、果実とは何か?どの器官を我々は利用、鑑賞しているのか?
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第4回目 |
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1、2、多年草、樹木のライフスタイル。なぜ、春まき、秋まきの種子があるのであろうか?
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第5回目 |
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園芸作物のたどってきた道・もともと野生ではどのようにして育っている食物なのであろうか?
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第6回目 |
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主要園芸作物の品種と改良の方法(特に遺伝子組み換え)。遺伝子組み替えによって作られた園芸作物を解説。遺伝子組み換え作物はどこまで受け入れられるのであろうか?
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第7回目 |
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第8回目 |
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第9回目 |
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土壌の種類と食物の育成との関連(培養土はどうやって作るか?)
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第10回目 |
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施設下の土壌、環境要因(特にCO2施用による生育への影響を詳述する)
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第11回目 |
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各種植物ホルモンの種類とその利用についての最新情報を提供する
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第12回目 |
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植物における老化現象とは何か?花がしおれたり脱離するメカニズムを探る
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第13回目 |
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第14回目 |
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野生のトマトはアンデス山地とガラパゴス諸島に自生している。これらの野生種がいかにして現在のような形になり、栽培されるようになったか、また野生種を利用していく方法や野生種を保護していく意義について解説する。本大学にしかない多くのトマト野生種の現物を実際に授業で公開するので、これを見て各自が意見を述べていただく。
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第15回目 |
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園芸作物と人間とのかかわりあいについて。園芸の将来について解説
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