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食料経済学
科 目
食料経済学
区 分
農学科選択科目群
授業コード
15213
開設セメスター
3S
曜日・時限
木/78
単位数
2
単位
担当者名
岩坪 友義
授業の概要
我が国の食生活に密接に関連している穀類、野菜、果実、肉類、乳卵類などの「食料」を対象として、経済学の基礎的な倫理と考え方を講義します。また、国際比較に基づき、食料の需要と供給、日本人の食生活に関連した流通ならびに加工についても触れます。さらには、近年急成長している外食産業についても、産業構造面から今後の展開方向について解説します。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
食料経済学の基礎理論
食料とは
第2回目
〃
需要の価格弾力性、所得弾力性
第3回目
〃
供給曲線、供給の価格弾力性
第4回目
〃
農産物の供給弾力性
第5回目
食料の需要
国内の食料生産と消費(穀類、野菜など)
第6回目
〃
国内の食料生産と消費(肉類、魚介類など)
第7回目
食料の流通
食料流通の特徴
第8回目
〃
青果の流通、肉類の流通
第9回目
〃
鶏卵の流通、水産物の流通
第10回目
食品工業
食品加工と食品工業
第11回目
〃
加工食品の流通
第12回目
食生活の変化と外食産業
食生活の変化
第13回目
〃
食文化
第14回目
〃
外食産業
第15回目
まとめ
使用テキスト
食料経済学/岩坪友義/宣協社
参考文献
成績評価方法
試験70%/授業への参加度30%
履修条件等
特になし
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