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ことばと文化

科 目
ことばと文化
区 分
コアII言語表現科目群
授業コード
10157
開設セメスター
1S
曜日・時限
木/34
単位数
2単位
担当者名
小田真幸
授業の概要
        身の回りで日常使われている言語を実際に観察することにより、コミュニケーションの手段としての言語についての理解を深める。講義に止まらず、学生用電子FORUM上でのディスカッション、小グループでのデータ収集、プレゼンテーションを行う予定である。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
        Introduction
              授業の概要、課題等の説明
第2回目
        ことばとメッセージ(1)
              教科書第7章 談話分析
第3回目
        ことばとメッセージ(2)
              〃 内容分析
第4回目
        ことばとメッセージ(3)
              談話分析事例発表と講評 (Project 1A)
第5回目
        ことばとメッセージ(4)
              内容分析事例発表と講評 (Project 1B)
第6回目
        広告のコミュニケーション(1)
              教科書第8章
第7回目
        広告のコミュニケーション(2)
              広告分析事例発表と講評 (Project 2)
第8回目
        うわさの分析(1)
              教科書第9章
第9回目
        うわさの分析(2)
              データ収集と中間報告
第10回目
        うわさの分析(3)
              グループ事例発表 (Group Project)
第11回目
        異文化コミュニケーション(1)
              教科書第12章
第12回目
        異文化コミュニケーション(2)
              異文化ミスコミュニケーション事例発表 (Project 3)
第13回目
        キャンパス内の言語観察
第14回目
        予備日
第15回目
        まとめ

使用テキスト
橋元良明編著 1997 『コミュニケーション学への招待』東京:大修館書店 \2,100
参考文献
開講時に指示する。
成績評価方法
(個人プロジェクト(1Aまたは1B,2,3)各20% X 3 + グループプロジェクト 20% + 期末課題 20%)X 出席率・参加度
履修条件等
文学部英米文学科、外国語学科の1、2次生を主な対象とする。一方的な講義になることを避けるため、アーツネットセンターの協力を得て学生用のFORUMを開設し、授業の補足、ディスカッション、資料の配布を行う。したがって、少なくとも学内のコンピュータからのE-mailの送受信ができるようにしておくこと。
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