検索
トップページ
担当別50音一覧
環境科学
科 目
環境科学
区 分
コアII生活関連科目群
授業コード
10183
、
10444
開設セメスター
1S
、
2S
曜日・時限
木/34
、
木/34
単位数
2
単位
担当者名
梅木信一
授業の概要
『花と緑の地球を守る』 自然環境の破壊と保全を植物の生活から考える。
われわれの住む地球は、花と緑の惑星である。しかしながら人間の活動により地球環境の温暖化や水の汚染などの環境破壊が進んでいる。さらに近年ではダイオキシンなどの有害化学物質による健康被害が懸念されている。
生き物たちは地球環境とともに生きている。そこで健康な地球市民としての生活ができる自然環境の保全を考えたい。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
環境科学とは
生命・人間・社会を考える生物科学(ライフサイエンス)
第2回目
生態系
太陽エネルギーと物質の循環
第3回目
〃
植物の生活
第4回目
〃
自然のしくみ
第5回目
自然環境の破壊
大気環境とその汚染(地球温暖化・酸性雨・オゾン層の破壊)
第6回目
〃
水や土の汚染
第7回目
〃
公害の歴史(足尾銅山・水俣病)
第8回目
有害化学物質
最悪の物質 ダイオキシン
第9回目
〃
その他の有害物質
第10回目
施設の見学
玉川学園の廃棄物処理場とボイラープラント
第11回目
環境の保全
指標生物
第12回目
〃
環境基本法と環境保全
第13回目
〃
環境アセスメント
第14回目
自然の大切さ
自然の保全と利用
第15回目
〃
生物と人間の生活
使用テキスト
生命と自然/許田倉園 監修/石川晶生・梅木信一 共著/玉川大学出版部
参考文献
生活と環境/藤城敏幸 著/東京教学社
成績評価方法
試験・(レポート)・授業への参加度・出席カードの記入状況による総合評価
履修条件等
生物学入門・環境生物学(担当:梅木)と併せて受講することが望ましい。
私語や遅刻は厳禁、携帯電話の電源を切ること。
検索
/
トップページ
/
担当別50音一覧