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図工A
科 目
図工A
区 分
教育学科選択科目群
授業コード
11125
、
11555
開設セメスター
1S
、
2S
曜日・時限
月/34
、
水/34
単位数
2
単位
担当者名
石川 秀香
授業の概要
造形表現活動は人間の心身の成長発達と深く関係している。そこで子どもの発達と表現の関わりを中心として教育的視点から造形活動に対する理解を深めていく。また教科の特殊性を考慮し、随時演習課題を行なうことを予定している。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
美術造形教育のとらえ方
学校教育における
美術造形教育の位置付け
第2回目
〃
人間教育としての美術
第3回目
子どもの成長と
表現の関わり
発達の順序性と節目、スクリブル期
第4回目
〃
意味付け期、前図式期
第5回目
〃
前図式期、幼児期における造形素材
第6回目
〃
幼児期における造形素材
第7回目
〃
図式の時代
第8回目
〃
〃
第9回目
〃
〃
第10回目
〃
準写実の時代
第11回目
造形活動の基礎知識
素材、用具、技法
第12回目
〃
〃
、学習指導案について
第13回目
授業の計画
学習指導案作成、作品制作演習
第14回目
〃
〃
第15回目
〃
〃
使用テキスト
授業時に随時プリント配布
参考文献
教科教育法 図工/岡登邦美・菊地哲
/
玉川大学通信教育部
美術による人間形成
/
V.ローウェンフェルド
/
黎明書房
子どもの絵の見方・育て方
/
鳥居昭美
/
大月書店
成績評価方法
指導案作成、
制作演習、レポート、出席度数等を総合的に評価
履修条件等
造形教室の座席数の都合で定員数60名とする。
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