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ドイツ語 IIIC

科 目
ドイツ語 IIIC
区 分
ドイツ語コース選択科目群
授業コード
19327
開設セメスター
3S
曜日・時限
火/56
単位数
1単位
担当者名
宮澤義臣
授業の概要
    1年次に学習したドイツ語を積極的に活用できるように特訓する。
    IIICでは独作文を中心とした演習をする。それと同時に長文や複雑な構造のドイツ語文を確実に解析、理解できる言語学的感性を養う。
    なお、授業の冒頭で順番にドイツ語による簡単なパフォーマンスをしてもらうつもりである。
授業計画
テーマ
内 容
第1回目
    ガイダンス
    ガイダンス・独作文のコツ(単語の選択など)
第2回目
    第1課・第2課
    動詞の現在人称変化の徹底的な復習。
第3回目
    第3課・第4課
    冠詞・冠詞類の徹底的な復習。強語尾の概念を理解する。
第4回目
    第5課
    ドイツ語の語順についての考え方をまとめる。
第5回目
    第6課
    定動詞の倒置、正置、後置の基準をまとめる。
第6回目
    第7課・第8課
    前置詞の格支配、人称代名詞のシステムをまとめる。
第7回目
    第9課・第11課
    過去形・完了形の使い方、ニュアンスの違いを理解する。
第8回目
    第10課・第14課
    助動詞を用いた表現のまとめ(話法の助動詞・未来形・受動態)
第9回目
    第12課
    形容詞の変化を論理的に理解する。(強語尾、弱語尾による3変化)
第10回目
    第13課
    分離動詞のバリエーション(完了形、話法の助動詞とのコンビ他)
第11回目
    第15課
    関係詞が一種の副文であることを認識する。
第12回目
    第18課
    接続法(間接話法)を確実に身につける。
第13回目
    第16課
    接続法(要求話法)と仮定法現在との類似性を認識する。
第14回目
    第17課
    接続法(非現実話法)と仮定法現在との類似性を認識する。
第15回目
    文体について
    1つの内容に対する文体による表現の豊富さを考える。

使用テキスト
鈴木甫「文法の補強と再確認のための辞書なしで書ける独作文」行人社
参考文献
成績評価方法
試験80%/平常20%(出席が足りない場合はこの評価の限りではない。)
履修条件等
辞書を必ず持ってくること。
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