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社会と教育

科 目
社会と教育
区 分
教養科発展科目群
授業番号
8015
開設セメスター
3S
曜日・時限
月34
単位数
2単位
担当者名
小原 芳明
授業の概要
      カントの言葉に、「人間から教育の結果を取り除けば無とならん」とあるように、人間にとっては教育は重要な機能です。さらに「国家の基礎はその子供たちを教育することなり」と、社会にとっても極めて重要な事業といえます。その教育の中で大きく占めているのが学校です。この科目では、コラボレーション学習を通して、社会と教育、そして学校について学びます。
授業計画
テー
内 容
第1回目
    授業概要(クラス)
        授業概要
        指定図書紹介
        ラーニングスペースをどのように使うか
第2回目
    一言評論(クラス)
        テーマは授業で指定する
        ラーニングスペースでのディスカッションを体験する
第3回目
    一言評論(LS)
        自宅から、ラーニングスペースのディスカッションへ参加する
        テーマは2回目と同様
第4回目
    グループ別テーマ(クラス)
        社会と教育の話題からテーマをグループで選択する
        調査の対象を決める
        スコープ、新聞、専門書、アンケート
第5回目
    共通テーマ(LS)
        「教育」の定義、「人間」の定義
        先人の言葉の解釈
第6回目
    共通テーマ(LS)
        「教育」の定義、「人間」の定義
        先人の言葉の解釈
第7回目
    共通テーマ(LS)
        「教育」の定義、「人間」の定義
        先人の言葉の解釈
第8回目
    中間試験
第9回目
    個別テーマ(LS)
        社会と教育の話題から
第10回目
    個別テーマ(LS)
        社会と教育の話題から
第11回目
    グループ別テーマ発表(クラス)
        各グループ別テーマの発表
        グループ別テーマでの Q&A
第12回目
    テーマ別共同学習(LS)
        前回のグループ別の質問に対する学習
第13回目
    テーマ別共同学習(LS)
        前回のグループ別の質問に対する学習
第14回目
    レポート発表(クラス)
        グループ毎の発表
        (プレゼンテーション)
第15回目
    最終試験

使用テキスト
教科書は指定図書方式
    必要に応じてプリントを配布する
    その他は ラーニングスペース上で指示する
参考文献
はじめの授業、及びラーニングスペース上で紹介する
成績評価方法
中間試験 20%
    レポート 30%
    最終試験 50%
履修条件等
ネットワーク講座として開講される
    ノート型コンピュータ(貸与、あるいは自分のPC)が必要
    家からネットワークへの接続、及び電話料金は各自負担とする。
    コンピュータの利用方法等については必要に応じて、8時間の集中講座を事前に受講することが義務づけられる
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