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芸術と生活

科 目
芸術と生活
区 分
コアⅡ科目群
授業番号
8025
開設セメスター
1S
曜日・時限
月56
単位数
2単位
担当者名
梶井 龍太郎
授業の概要
      音楽を聴くことは、我々がその作曲家の心を通して音を体験することにほかならない。従ってその音楽を作った作曲家と彼が生きた時代を考えることは、その時代の生活と芸術を理解する上で大変重要なことであるとともに、現在我々が置かれている芸術環境を知る上でも大切なことであると考える。ここではバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンなど、大作曲家と言われる人たちの人生と彼らの生きた社会を考えることによって、人間にとっての芸術と生活を考える。
授業計画
テー
内 容
第1回目
    音楽家とその時代Ⅰ
        宮廷と音楽(イタリア)
第2回目
    音楽家とその時代Ⅱ
        宮廷と音楽(フランス)
第3回目
    音楽家とその時代Ⅲ
        バッハの生きた時代Ⅰ
第4回目
    音楽家とその時代Ⅳ
        バッハの生きた時代Ⅱ
第5回目
    モーツァルトⅠ
        人間モーツァルト
第6回目
    モーツァルトⅡ
        モーツァルトと旅
第7回目
    モーツァルトⅢ
        モーツァルトとフランス革命
第8回目
    モーツァルトⅣ
        モーツァルトの死
第9回目
    ベートーヴェンⅠ
        ベートーヴェンとフランス革命
第10回目
    ベートーヴェンⅡ
        ベートーヴェンとナポレオン
第11回目
    ベートーヴェンⅢ
        ベートーヴェンの交響曲
第12回目
    ベートーヴェンⅣ
        人間ベートーヴェン
第13回目
    鑑賞と研究Ⅰ
        楽器とジャンル
第14回目
    鑑賞と研究Ⅱ
        学外授業(演奏会)の演奏項目について
第15回目
    鑑賞と研究Ⅲ
        学外授業(演奏会)の復習

使用テキスト
教科書は使用しない。必要に応じてプリントを配布する。
参考文献
授業時に担当教員よりその都度指示する。
成績評価方法
試験40% レポート30%
    出席状況及び授業への参加度30%
履修条件等
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