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生体情報機構学特論

科目
生体情報機構学特論
区分
資源生物学専攻
授業コード
41006
開講期
曜日・時限
春 水/34
単位数
2単位
担当者名
芳賀 実
授業の概要
多細胞生物が種々な外界からの刺激,環境条件に適用し,その内部環境の恒常性を維持し,個体の生命機能を保持するためには,組織あるいは細胞間の情報伝達機構が必須不可欠である。細胞情報伝達機構を大別すると,細胞外から形成膜に作用する情報伝達物質,形質膜での受容と応答,細胞内への情報の交換と増幅,細胞内(間)情報伝達及び情報伝達応答としての作用発現(遺伝子発現)に分類される。これらのメカニズムがいかに構築されているかの議論を,生体防御機構に関連した事象に基づき展開したい。
  1.生物界における情報伝達
  2.細胞表面(接着分子:受容体)
  3.膜情報伝達系
  4.細胞内情報伝達系
  5.遺伝子の発現
到達目標
授業計画
テーマ
内容
第1回目
第2回目
第3回目
第4回目
第5回目
第6回目
第7回目
第8回目
第9回目
第10回目
第11回目
第12回目
第13回目
第14回目
第15回目

使用テキスト
参考文献
成績評価方法

更新日:12/18/2006
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