検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

脳モデル特別講義B
(脳・人間と地球環境)

科目
脳モデル特別講義B
(脳・人間と地球環境)
区分
電子情報工学専攻
授業コード
開講期
曜日・時限
単位数
1単位
担当者名
永野 俊
授業の概要
人類は脳を高度に発達させることにより、科学技術をベースにした優れた文明社会を築いてきた。この科学技術文明社会は人類に多大な福祉をもたらす一方で種々の弊害も生み出してきた。その代表的なものが地球の自然環境の汚染・破壊である。本稿ではその基本的な問題点と実害の具体例を解説し、それに対して人類がどのような対応をしてきたかを示す。また将来どのような対応をし、どのような社会を築いていくべきかを述べる。
到達目標
授業計画
テーマ
内容
第1回目
科学技術と環境 科学技術の負の側面の解説。環境問題の歴史。科学技術をベースにした現代文明社会の問題点とそれを解決するための具体的な取り組みとしてローマクラブ研究成果第一報を解説する。
第2回目
環境問題への人類の取り組み ローマクラブの研究第2,3報、ガイアの理論など具体的な研究を解説し、持続可能は社会実現の道筋と問題点を述べる。また、環境問題の具体例として昨今話題になっている地球温暖化への取り組みと問題点を述べる。
第3回目
第4回目
第5回目
第6回目
第7回目
第8回目
第9回目
第10回目
第11回目
第12回目
第13回目
第14回目
第15回目

使用テキスト
参考文献
成績評価方法

更新日:01/11/2008
検索トップページ担当別50音一覧