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担当別５０音一覧

科目	教育方法・技術研究I	区分	教育学専攻
授業コード		開講期	春
曜日・時限	春　金/34	単位数	2単位
担当者名	山口　栄一

授業の概要

教育の方法と技術研究に関する論文を読み、検討する。コースのテーマについては、受講者の希望を優先し、受講者は、山口と相談の上、論文を選択する。また、授業では担当する論文のレジメを作成し、発表する。 また、秋学期の準備として、山口の提示する英語文献を夏期休暇中に読んでくること。文献は受講者と相談の上、選択する。

到達目標	教育の方法と技術研究の方法を知る。

授業計画	テーマ	内容
第1回目	ガイダンス（１）	各自の関心のある分野と、その研究についてのポイントについて、論議する。担当する論文の選択。
第2回目	ガイダンス（２）	同上。（コースを通し、受講者は少なくとも３本の論文のレジメを行う。また、この分野での修論指導を受ける、既習の院生も単位によらず参加する。）
第3回目	文献のレジメと検討（１）	担当者は、レジメを作成し、３０分程度の発表。そのあと、Q&A を通して、研究のポイントを学ぶ。また、随時、各自の研究の途中発表もある。
第4回目	文献のレジメと検討（２）	同上
第5回目	文献のレジメと検討（３）	同上
第6回目	文献のレジメと検討（４）	同上
第7回目	文献のレジメと検討（５）	同上
第8回目	文献のレジメと検討（６）	同上
第9回目	文献のレジメと検討（７）	同上
第10回目	文献のレジメと検討（８）	同上
第11回目	文献のレジメと検討（９）	同上
第12回目	英文文献の読解（１）	Cognition and Instruction, Instructional Science その他、英文研究雑誌掲載の論文をとりあげる。（なお、担当文献は１ヶ月前に提示する）
第13回目	英文文献の読解（２）	Cognition and Instruction, Instructional Science その他、英文研究雑誌掲載の論文をとりあげる。
第14回目	英文文献の読解（３）	Cognition and Instruction, Instructional Science その他、英文研究雑誌掲載の論文をとりあげる。
第15回目	英文文献の読解（４）	Cognition and Instruction, Instructional Science その他、英文研究雑誌掲載の論文をとりあげる。

使用テキスト	論文をプリント。
参考文献	Cogniton and Instruction など。
成績評価方法	各自がテーマを設定し、4000字程度のレポートを提出する。