授業計画 | テーマ | 内容 |
第1回目 | 子どもと音楽のかかわりについて | 子どもと音楽のかかわりについて、多数の先行研究のなかからピックアップしてみる。 |
第2回目 | 音楽的な能力の発達について | 乳幼児期の聴覚や発声器官の発達について学ぶ。赤ちゃんのもつ能力について、ビデオを見る。 |
第3回目 | 子どもと歌(1) | 昔から歌い継がれている子どもの歌の分析。 |
第4回目 | 子どもと歌(2) | 最近歌われている子どもの歌の分析。 |
第5回目 | アメリカのKindermusik | アメリカで行われているKindermusikの教材を分析しながら、日本の幼児音楽教育との比較研究を行う。 |
第6回目 | テレビの幼児番組における音楽の役割 | 日本およびアメリカの幼児番組の特色をさぐる。 |
第7回目 | ことばとリズム | ことばのもつリズムの楽しさを取り上げた作品にあたる。
また擬声語・擬態語を使った表現を考える。 |
第8回目 | あそびうたについて | わらべうたを含め、最近のこどものあそびうたを分類し体験する。 |
第9回目 | あそびうたの創作 | 先週の授業をふまえ、独自のあそびうたを創作する。 |
第10回目 | 身体を使った表現 | 海外の幼児教育およびNHKの番組などから、身体を使った音楽表現を観察する。 |
第11回目 | 幼児のうた創作 | 各自がいろいろな場面を想定し、幼児の歌えるうたを作曲する。 |
第12回目 | 物語を使った音楽表現 | 物語「おおきなかぶ」を使用し、場面に応じた音楽表現を考える。 |
第13回目 | 表現の中の音楽 | 「表現の中に音楽はどのようにかかわっていくのか」のまとめ。 |
第14回目 | 個人による発表 | |
第15回目 | 個人による発表 | |