授業計画 | テーマ | 内容 |
第1回目 | イントロダクション | 子もどの言語知識は生得的なのか?というテーマで議論する |
第2回目 | 人間の言語の特異性 | 動物のコミュニケーションと、人間の言語を比較検討する |
第3回目 | 言語生得性の生物学的側面Ⅰ | 言語の生得的な性質について、生物学的な側面から考える |
第4回目 | 言語生得性の生物学的側面Ⅱ | 言語の生得的な性質について、生物学的な側面から考える |
第5回目 | 文法の生得的な側面 | 文法に的をしぼり、生得的な性質について考える |
第6回目 | 子どもの産出における規則性 | 子どもが話し始めるときの規則と規則性について考える |
第7回目 | 子どもはいかにして言葉を学ぶのか? | 子どもの言葉の学び方を観察する |
第8回目 | 子どもの音声言語獲得調査Ⅰ | 乳幼児が特に音声言語を獲得する調査を実習する |
第9回目 | 子どもの音声言語獲得調査Ⅱ | 幼児の語彙獲得調査を行う |
第10回目 | 言語産出について | 話すために文法は必要なのか考える |
第11回目 | 言語理解について | スピーチをいかに理解するのか、その過程を理解する |
第12回目 | 言語産出の過程 | 話すためのメカニズムについて考察する |
第13回目 | トピック別発表Ⅰ | グループ別に、テーマを決めて発表する |
第14回目 | トピック別発表Ⅱ | グループ別に、テーマを決めて発表する |
第15回目 | トピック別発表Ⅲ | グループ別に、テーマを決めて発表する |