授業計画 | テーマ | 内容 |
第1回目 | コース・ガイダンス | 当該科目の進め方について相談すると共に、さまざまな辞書・事典、あるいは英語の教員になるために知っておいた方が好ましいと思われる書籍について解説する。 |
第2回目 | 19世紀のアメリカを見る | 植民地時代から19世紀にいたるアメリカの文化的変遷を歴史的事件との関係で考察する。 |
第3回目 | 同上 | 同上 |
第4回目 | 同上 | 同上 |
第5回目 | 同上 | ホーソーンと19世紀との関係を考えたい。Brook Farmなどについても触れる。 |
第6回目 | 'David Swan' | ホーソーンの短編としては最も読みやすいと思われる作品「デイヴィッド・スワン」を精読する。 |
第7回目 | 同上 | 同上 |
第8回目 | 同上 | 同上 |
第9回目 | まとめ | まとめとして、それぞれの日本語訳およびそれぞれがつけた註一覧を提出してもらい、できれば合評する。 |
第10回目 | 'The Seven Vagabonds' | 'David Swan' もそうだが、この作品も Hawthorne の "Twice-Told Tales" (1837, 1842、この表題はShakespeare の "King John" 3:4:108 の 'life is as tedious as a twice-told tale'に由来する) に集録されている作品だが、思いつくままに書かれたという印象を受ける読みにくい作品である。そうした厄介な作品をどのように読んだらよいのかを考えながら、精読する。 |
第11回目 | 同上 | 同上 |
第12回目 | 同上 | 同上 |
第13回目 | 同上 | 同上 |
第14回目 | 同上 | 同上 |
第15回目 | まとめ | まとめ |